伝統と革新で、三味線を使った可能性を広げる 二代目 杵屋彌之吉

名前
二代目 杵屋彌之吉
キャッチコピー
三味線は、もっと自由でいい。
一言
歌舞伎音楽からアニソンまで、3DプリンターやAIも活用する三味線奏者。高知では珍しい、論理的でユニークな指導スタイルで、あなたの「やりたい三味線」を一緒に実現します。

三味線が、あなたの「やりたかったこと」への入口になる

三味線奏者として演奏しながら、教室を開き、AIや3Dプリンターを活用して新しい表現を探し続ける。 二代目 杵屋 彌之吉は、伝統と革新を自由に行き来する、高知唯一の三味線プレイヤーです。

「三味線って、自分には関係ない」と思っていませんか?

着物を着てみたいけれど、きっかけがない。 昔やっていた楽器を、また弾いてみたい。 YouTubeで三味線の動画を見て、なんとなく気になっている。

そういった「うっすらとした興味」のまま、何年も過ごしている方は少なくありません。 三味線は敷居が高い、厳しい稽古に耐えられるか不安、そもそも教室が近くにない。 高知では特に、その機会自体が限られているのが現実です。

「楽しさ」と「ロジック」で、着実に上達する指導スタイル

彌之吉の指導で最も大切にしていることは、楽しくなければ身につかないという信念です。 厳しさは必要でも、怖さや威圧感は不要。昔ながらの「扇子が飛んでくるような稽古」とは無縁の環境です。

同時に、指導は徹底的にロジカルです。 人体の筋肉の連動、物理法則、音の鳴る仕組みを具体的に解説するため、「なんとなく弾けるようになった」ではなく「なぜそう動かすのかが分かった」という理解が生まれます。 理論的な説明が苦手な方には、その方の趣味や得意なことに置き換えて、感覚的に伝える工夫もしています。

あなたが手にできる変化

  • 着物を着る理由と機会が生まれ、和の暮らしが豊かになる
  • 発表会だけでなく、病院慰問や地域イベントなど公の場で演奏できるようになる
  • 子どもから年配の方まで、年齢を問わず三味線という新しい表現手段を持てる
  • ポップス・ジャズ・アニソンなど、幅広いジャンルで三味線の楽しさを体験できる

高知で「三味線を始めるならここ」と言われる理由

高知県内で三味線教室は多くありません。 あったとしても、年配の女性の先生が多く、「自分には合わないかも」と感じてきた方もいるでしょう。

彌之吉は演奏家として歌舞伎音楽からラテン、アニソンまでを手がけ、3Dプリンターで三味線を設計・制作し、AIを活用したアプリ開発やワークショップも行っています。 伝統的な技術の継承者でありながら、テクノロジーと表現の可能性を広げ続けているのは、高知どころか全国でも極めて稀な存在です。

稽古は場所や時間も柔軟に対応。 体験稽古から始められるので、「まず話だけでも」という方も大歓迎です。

全部ダメになった時期があったから、今がある

「この仕事を始めたきっかけは?」と聞かれると、少し考えてしまいます。 一本の道をまっすぐ歩いてきたわけではないからです。 役者として、そして三味線奏者として、何度か立ち止まり、遠回りして、今ここにいます。

「これが自分だ」と思っていたものが、崩れた日

高校生のころから舞台役者として活動していました。 プロダクションに入り、役者としての武器を増やすためにダンス、バレエ、日本舞踊とさまざまなものを学ぶ中で、三味線と出会いました。

三味線の魅力に引き込まれ、大学でも本格的に続けていましたが、あるとき完全に行き詰まりました。 一曲20分から30分ある長唄を暗譜しなければならないプレッシャーが積み重なり、技術も、気力も、何もかもがダメになっていきました。 2年ほど、引きこもりに近い状態だったと思います。

「三味線を続けられるのか、自分には向いていないのか」 答えのない問いを抱えたまま、ただ時間が過ぎていきました。

もう一度始めてみたら、意外と弾けた

大げさな決意があったわけではありません。 ある日、もう一度だけやってみようと三味線を手にしたら、不思議なことに体がリフレッシュされていました。 2年間休んでいたのに、一から組み立て直せる感覚があった。

その経験が、今の自分の指導スタイルに深く影響しています。 「楽しくなければ身につかない」という考え方は、あの2年間があったからこそ、言葉ではなく実感として持てているものです。

ゼロどころか、マイナスからのスタートだった

東京の家元のもとで仕事をしていた時期もありましたが、若手に仕事が回りにくい業界の構造と、「古典だけが三味線ではない」という自分の感覚との間で、ずっとどこかもどかしさがありました。

三味線という楽器そのものが好きなのであって、特定のジャンルや形式に縛られたくなかった。 そう気づいたとき、思い切って高知に帰ることにしました。

ただ、帰ったところで当然、繋がりはゼロです。 知名度もなく、実績もなく、声をかけてくれる人もいない状態から始めました。 病院への慰問演奏を申し込み、少しずつ顔を覚えてもらい、需要を一つひとつ作っていきました。

「高知で三味線をやっていく」という選択が正しかったかどうか、最初は正直、分かりませんでした。

喜んでもらえる一回一回が、続ける理由になっている

今は、演奏の現場でも、教室でも、AIやワークショップの場でも、人の反応を直接受け取れる仕事をしています。 お稽古で少し弾けるようになった生徒さんの顔、慰問先のお年寄りが三味線の音に反応してくれる瞬間、60代の方がAIを使って町内会報を作れるようになった時の「できた!」という表情。

一つに絞れないくらい、どれも本物の手応えです。

死ぬまでにやりたいことが、ある

中高生のころから、ずっと頭の中にあるものがあります。 自分が経験してきたこと、学んだ技術、感じてきたことをぜんぶ詰め込んだ「総合芸術」を、いつか形にしたい。 三味線でなくてもいい。ジャンルでもなく、肩書きでもなく、自分という人間がやってきたことの全てで何かを表現したい。

3年前に家を建てた時も、設計から自分で手がけ、音響、照明、空間の作りにこだわりました。 今その家には卓球場もカラオケも映画スペースもあって、色々な人が集まって楽しんでいます。 それ自体が、今できる形での「総合芸術」のひとつだと思っています。

まだ途中です。でも、続けています。

「やってみたい」と思った今が、始めどきです

三味線に興味はあるけれど、なかなか一歩が踏み出せていない方へ。 そのタイミングを逃してきた経験、きっと一度や二度ではないはずです。 でも、何かを始めるきっかけは、いつだって「今やろう」という気持ちだけです。

こんな方に来てほしい

三味線・演奏に興味がある方

  • 着物を着る機会を作りたい方
  • 昔やっていた楽器をもう一度手にしたい方
  • YouTubeで三味線の演奏を見て、自分もやってみたいと思った方
  • ポップスやアニソンを三味線で弾けたら面白そうと感じている方

イベント・地域活動でお探しの方(法人・団体)

  • イベントに和の演奏で彩りを加えたい方
  • 学校・地域の行事で三味線ワークショップを取り入れたい方
  • 子どもたちに本物の伝統芸術を体験させたい方

まずは話すだけでも、かまいません

「上手く弾けるかどうか不安」「続けられるか自信がない」 そういった気持ちはよく分かります。 実際、多くの方が体験前に同じことを考えています。

でも、一度お会いして話してみると、たいていその不安は小さくなります。 体験稽古もありますし、場所や時間は柔軟に対応します。 あなたの状況や目的に合わせて、一緒に考えることから始めましょう。 最低でも、来た時よりマイナスになることはありません。

お問い合わせ方法

メールやSNSで、気軽にご連絡ください。 「体験してみたい」「詳しく聞きたいだけ」どちらでも大歓迎です。

二代目 杵屋 彌之吉 公式サイト:https://yanokichi.wordpress.com/

この記事を書いた人

ミン

ミンその「想い」、漫画で届けます

漫画家 / AIインタビューライター

経営者の「想い」を、伝わる形に翻訳するのが私ミンのお仕事です!
インタビューを通じてあなたのストーリーを引き出し、最後まで読まれる記事へ。そして必要なときには、その想いを"漫画"という表現で届けます。

デザイン・イラスト・漫画の3領域を10年以上の実務で重ねてきた「届ける視点」で、あなたの人柄がそのまま伝わる作品・記事をご提供いたします!

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